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アイダホシティ
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  • 州:
    アイダホ州

かつてゴールドラッシュで栄えた町は、100 年以上もの激動の時代を生き抜きました。

1860 年代、アイダホシティは 7,000 人以上の人口を擁する旧西部で最大級のゴールドラッシュの鉱山の町でした。人口が急激に減少した現在でも、ゴーストタウンとリアルな町の両方を体験できます。

開拓の辺境地域だったこの一帯は、アメリカのゴールドラッシュ時代にボイジーベイシン付近で 2 億 5000 万ドル相当以上の貴金属が採掘されたことをきっかけに、36 軒以上の酒場と 24 軒以上の法律事務所を擁する採鉱の中心地となりました。このように急発展した町の多くが時代とともに消えてゆく中、アイダホシティは創設から 100 年以上経った現在も繁栄しています。

ゴールドラッシュ時代は遙か昔に過ぎ去りましたが、実際に訪れてみると新興都市の雰囲気を今でも感じることができます。アイダホ・ワールド・ビルティング(Idaho World Building)、旧校舎、興味深い物語が記された墓標が所狭しと並ぶオールドパイオニア墓地(Old Pioneer Cemetery)など、この歴史的な町には好奇心をそそるランドマークと歴史資料が数多くあります。

アイダホシティの歴史的名所

アイダホシティを訪れて、かつて粗野な鉱山労働者がブーツを踏みならしながら歩いていた板張りの道を散策したり、リンゴを買うのにひとつまみの金が必要だった「メルク(Merc)」と呼ばれる市場の近くを散歩したりしてみませんか。町中を散策して、無法者が分厚い木の壁に自分の名前を刻んだ元刑務所の柵の中を覗いてみましょう。ボイジー・ベイシン・ミュージアム(Boise Basin Museum)に立ち寄って、ゴールドラッシュにまつわる優れた展示を見たり、1860 年代の生活に関する新しい解釈について学んだりするのもおすすめです。

現在観光地として人気を集めているアイダホシティは、多数のアウトドアレクリエーションへの出発点としての役割も果たしています。富の源が貴金属から観光客が落とす貴重なドルに変わった今も、この町は繁栄を続けています。

旅行の前に知っておきたいこと

アイダホシティは、ボイジーから北東にわずか 45 分のところにあり、州道 21 号線を利用して簡単にアクセスできます。GPS の座標と住所を利用してアイダホシティ・ビジター・センター(Idaho City Visitor Center)に向かいましょう。

旅行サイト『アトラスオブスキュラ』(Atlas Obscura)に掲載された書き下ろし記事です。

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旅行先

ボイジー