Skip to main content
マサチューセッツ州ボストン
Amon Focus/Anton Fresco
1 / 8
マサチューセッツ州ボストンのブティックでショッピング
Amon Focus/Anton Fresco
2 / 8
マサチューセッツ州ボストンのブティックでショッピング
Amon Focus/Anton Fresco
3 / 8
マサチューセッツ州ボストンのボイルストンストリート
Amon Focus/Anton Fresco
4 / 8
ボストンパブリックガーデンのスワンボート
Amon Focus/Anton Fresco
5 / 8
マサチューセッツ州ボストンのボストン・ウォーターフロント・マリーナ
Amon Focus/Anton Fresco
6 / 8
マサチューセッツ州ボストンのボストンハーバー
Amon Focus/Anton Fresco
7 / 8
マサチューセッツ州ボストンのコンスティチューション
Amon Focus/Anton Fresco
8 / 8
  • 州:
    マサチューセッツ州

グルメフードとナイトライフを思いっきり楽しみたい!そんな旅行にはボストンが最適。

街中に溢れるレストラン、バーやナイトクラブで、ボストンの街には「退屈」という言葉は存在しません。早速このエキサイティングな街を「探索」してみました。

ボイルストンストリート&ニューベリーストリート 

歩いても歩いても永遠と続く、お店やレストランがずらりと軒を連ねるボイルストンストリートとニューベリーストリートは、まさに「たいくつ知らず」の通り。昼も夜も、平日も週末も、いつでも人で溢れるこの通りは、ぶらぶらと目的なしに歩いているだけでもとにかく楽しいスポットです。ほとんど全てのレストランで屋外ダイニングができるため、街の様子を楽しみながら、賑やかに食事を楽しむことができます。

私もちょっとお腹が空いてきたところで、感じのいいレストランに立ち寄ってみました。かわいらしいパティオに座って、アピタイザーでカクテル一杯。夏の休暇の幸せを感じる瞬間でした。この2つの通りは隣同士に沿って走っているため、ここでのショッピング、ダインニング、エンターテイメントはとにかく底をつきません。夜には、「ピーピー」と騒ぐ声と共に、何らかの「パーティーバス」も2度登場。昼も夜も賑やかな一角でした。 

ボストン港の眺望、シーポートディストリクト

ボートを眺めながらの屋外ダイニングほど快適で素敵なお食事タイムはありません。ボストン港に面したサウスボストンウォーターフロントのシーポートディストリクトは、そんな夢をかなえてくれます。太陽の光を反射してキラキラと輝く水面に浮かぶヨットや漁船を眺めながらの、のんびりランチ… お腹が満足した後は、港に沿って続くパスを散歩してみました。心地よく潮風を浴びて、気分爽快の食後のお散歩でした。そしてもちろん、港とボートを背景に、素敵な写真をいっぱい撮ることができました!

ランズダウンストリート

ボストンレッドソックスの試合の前も、後も、試合のない日でも、いつでも楽しいランズダウンストリートは、レッドソックスのホーム球場、フェンウェイパークの目の前に位置する通りです。ここでは皆、飲んで、食べて、踊って、と、とにかく昼夜ともにパーティー騒ぎ。レッドソックスの試合の前後は、チームのジャージや帽子をかぶったファンたちで溢れます。この日はレッドソックスの勝利。私は出店のホットドッグをほおばりながら、暑い太陽の下、冷たいビールで乾杯する人々を見て楽しみました。とにかく「陽気」そのもののランズダウンストリートでした。

ボストンは、すること満載、グルメ満載の、まさに楽しさ満載の街。私のボストンでの退屈知らずの楽しいバケーションは笑顔で幕を閉じました。

夜のエンターテイメントスポット

喉が渇いたなら、洗練されたレストランやブルワリー、世界クラスのホテルが集まる、急成長中のシーポート地区(Seaport District)で一日を終えましょう。夜更かしの好きな人は、一晩中素敵な音楽やダンスを楽しめる、たくさんのバーやパブに足を運んでみては。

私のように、昔懐かしい思い出に浸るのが好きな人は、ビーコンヒル(Beacon Hill)に行き、アメリカのテレビ番組「チアーズ」の「誰もが名前を知っている場所(Where everybody knows your name)」のヒントになった場所に立ち寄ってみましょう。 かつてのブル・アンド・フィンチ(The Bull and Finch)の外観は、番組のオープニングで毎回流れていました。少し地味な旅行者かもしれませんが、とても楽しかったです!賑やかな雰囲気の中、絶品のチーズバーガーを食べました。

街中での移動

最後に:この素晴らしい都市を訪れる際は、必ずトレーナーやウォーキングシューズを荷物に入れておいてください。街を移動する方法は自転車、路面電車、公共交通機関など、いくつか選択肢はありますが、私のお勧めは断然、歩くことです。この街は、誰にとっても歩きやすい場所です。ボストンでは駐車場は見つけるのも難しく、公共の駐車場は値段もかなり高いので、レンタカーはホテルに置いて出かけましょう。できれば、レンタカーもない方が良いでしょう。

もうおわかりでしょう。おいしい食事やエンターテイメント、ショッピングをお探しなら、きっとボストンが気に入るでしょう。

さらに調べる