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プエルトリコのハユヤにある、トロネグロ州立森林公園でのハイキング
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  • 州:
    プエルトリコ

多彩な文化と熱帯の気候で知られるアメリカ領の島プエルトリコは、アウトドア愛好家の楽園でもあります。

美しい熱帯雨林を探検した後は、霧がかかった山頂、神秘的な洞窟、人里離れたビーチを訪れて、自然の驚異に触れましょう。ここでご紹介する 7 つの魅力的なハイキングトレイルを訪れる時間を確保して、島の自然の美しさと、驚くほどの多様性を、ご自分の目で確かめてみてください。

エルユンケ国立森林

先住民タイノ族がユカフ神の玉座と信じているエルユンケ国立森林(El Yunque National Forest)は、アメリカの国有林の中で唯一の熱帯雨林です。首都サンフアンから気軽に日帰りで足を伸ばすことができるこの森林は、年間を通して熱帯地方のような天気に恵まれ、美しい滝があり、多様な動植物の生息地となっています。中でも人気のトレイルを 2 つご紹介します。1 つはマウント・ブリットン・タワー・トレイル(Mount Britton Tower Trail)。その名の通り雲霧林を抜けた塔からパノラマの眺めを楽しめます。もう 1 つはエル・ユンケ・トレイル(El Yunque Trail)。こちらは、冷涼で霧が立ちこめる標高 1,000 メートル超の山頂へと続いています。

エルユンケ国立森林の熱帯雨林の中を通るハイキング

エルユンケ国立森林の熱帯雨林の中を通るハイキング
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グアニカ州立森林公園

グアニカ州立森林公園(Guánica State Forest)は、プエルトリコの南西海岸に面しています。世界的に見てもきわめて広大な熱帯乾燥林で、ユネスコの生物圏保護区に指定されています。メセタトレイル(Meseta Trail)をはじめとする 12 のトレイルには珍しい鳥類が多数生息しています。トレイルからは海が見えます。また、カプロン砦(Fuerte Caprón)へとつながる比較的難易度の高いトレイルがあります。5 キロメートルにおよぶこのハイキングトレイルの先には石造りの砦があり、そこからベイ・オブ・グアニカ(Bay of Guánica)を一望できます。

グアニカ州立森林公園の珍しい熱帯乾燥林でのハイキング中に見える絶景

グアニカ州立森林公園の珍しい熱帯乾燥林でのハイキング中に見える絶景
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クエバベンタナ

インスタ映えする写真を撮るなら、島の北部にあるアレシボに向かい、「窓の洞窟」と呼ばれるクエバベンタナ(Cueva Ventana)へのハイキングに出かけましょう。ツアーに参加すれば、古代の鍾乳洞の探検に必須の懐中電灯はガイドが用意してくれます。ハイキングの最後には、眼下に広がる緑に覆われた谷の絶景を堪能できます。とにかく、百聞は一見にしかずです。

少し立ち止まり、クエバベンタナの名前の由来となっている洞窟の窓からの景色を堪能

少し立ち止まり、クエバベンタナの名前の由来となっている洞窟の窓からの景色を堪能
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グアハタカ森林

グアハタカ森林(Guajataca Forest)の面積は 960 ヘクタール。プエルトリコの森としては小さな部類に入りますが、北西部の緑豊かな熱帯雨林の中には多数のトレイルが張り巡らされています。中でも人気があるのは、「風の洞窟」と言う意味のビエント洞窟(Cueva del Viento)へと続くトレイルです。この鍾乳洞の中にはぎざぎざの鍾乳石や石筍があります。強力なヘッドライトや懐中電灯があれば、美しく神秘的な洞窟内に生息する動植物がライトの光の中に浮かび上がることがあります。

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トレスピカチョス

「3 つの峰」を意味するトレスピカチョス(Tres Picachos)は山の多いプエルトリコ中央部に位置しています。ほとんど無名のこのトレイルは、難易度の高い日帰りハイキングに興味がある方にうってつけです。テクニックを要するトレイルを進み、ロープを頼りに、島で最も高い山に登ってみましょう。標高 1,200 メートル超の山頂から見晴らせる 360 度の眺めは、期待を裏切りません。

カボロホ国立野生生物保護区と塩原

島の西部の美しい浜辺を歩くハイキングを楽しみながら、プエルトリコの塩の採掘について学ぶことができます。ハイキングやサイクリング用の平坦なトレイルに加えて、マングローブの森、海草の群生地、多数の魚類や鳥類など、さまざまな動植物が生息する環境を楽しめます。トレイルを進みロスモリリョス灯台(Los Morrillos Lighthouse)にたどり着くと、そこにはどこまでも続く大海原の景色が広がっています。

カボロホ国立野生生物保護区の海辺の崖に立つロスモリリョス灯台

カボロホ国立野生生物保護区の海辺の崖に立つロスモリリョス灯台
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カヨ・デ・ティエラ

人があまり訪れない場所にも出かけてみませんか。プエルトリコ東海岸の沖 11 キロメートルの場所に浮かぶ島ビエケス(Vieques)には、他ではできない特別な冒険が待っています。細い地峡の砂地を歩き、人里離れたカヨ・デ・ティエラ(Cayo de Tierra)にたどり着くと、手付かずの自然が残るラグーンの穏やかな景色が出迎えてくれます。熱帯魚の観察やシュノーケリングを楽しみ、空や浜辺にいる鳥を探してみましょう。

アクセス方法

サンフアン・ルイス・ムニョス・マリン国際空港(SJU)には世界各地の都市からアクセスできます。空港からは、バス、タクシー、レンタカーといった陸上交通を利用できます。島の交通手段には、トレンウルバノ(電車)、ウォーターフェリー、離島行きのフライト、パブリコと呼ばれる民間のシャトルもあります。

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