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- ミズーリ州
ミズーリ州ほど甘い州はほかにありません。
チョコレートにキャンディ、アイスクリーム、ペストリー。甘いものに目がない人は、ミズーリ州ならデザートに不自由しません。 手作りの高級チョコレートから作りたてのアイスクリームまで何でも揃うミズーリ州は、甘党の天国です。
1. テッドドルーズのフローズンカスタード
クリーミーでなめらかなフローズンカスタードは、セントルイスに 2 ヵ所のスタンドがあるテッドドルーズ の看板メニュー。 ブルーベリーからブラウニーまでバラエティ豊富なフレーバーのカスタードをカップやコーン、サンデー、シェイクで楽しもうと、数十年前から家族連れが行列を作ってきました。
2. グーイー・バター・ケーキ
しっとりとしてずっしりと食べごたえのあるこのケーキは、粉糖をふりかけただけのシンプルなもの。セントルイスが発祥の地とされ、街を象徴する デザートです。 ミズーリ州ならどこのスーパーやレストランにもあります。
ミズーリ州はと言えば、この甘くて口どけのよいバターケーキが有名です。 州内のスーパーやレストランで見つけることができます。

3. グランマズクッキー
セントチャールズの歴史あるメインストリートで 40 年近く営業してきた このパン屋は、毎日焼きたてのクッキーを販売しています。 昔ながらのチョコチップからジンジャースパイスまで、豊富なフレーバーが自慢です。
4. ベイリーズ・チョコレート・バー
セントルイスのこのスポットでは、デザートドリンクを試してみましょう。 メニューには 20 種類以上のチョコレートマティーニが並びます。 カラメルバナナ、自家製チョコレート、カラメルソース、ホイップクリーム、ナッツをトッピングしたチョコレートサンデーやバニラサンデーなどもおすすめです。
5. セントラル・デイリー・アイスクリーム
古き良き時代の味なら、このジェファーソンシティの伝統ははずせません。1930 年代以来、地元産の食材を使った作りたてのアイスクリームを販売しています。 バニラ、チョコレート、ストロベリー、ブラックウォルナットが一度に楽しめる「ロックンロールサンデー(Rock & Roll Sundae)」がおすすめです。
1930 年代から地元の人々に愛されてきたこのアイスクリームショップでは、甘いものや塩気のきいたものなど、食欲をそそるさまざまなフレーバーを提供し続けています。

6. クリストファー・エルボー・チョコレート
カンザスシティで手作りされているこのチョコレートは、あまりの美しさに食べるのがもったいないほど。 チョコレートの中にはローズマリーやパッションフルーツなどのフィリングが隠れていて、独創的なフレーバーで驚かせてくれます。
7. アスキノジーチョコレート
スプリングフィールドを本拠地とするこの自家製チョコレート会社は、高級な板チョコが主力商品。 ダークチョコレートとトーストココナッツの「ビューティフルメス(Beautiful Mess)」がおすすめです。
そんじょそこらのチョコレートバーとは違います。 高級チョコレートをご所望なら、アスキノジーの職人技が光るチョコレートバーをどうぞ。

8. ブルー・アウル・レストラン&ベーカリー
歴史的な街並みのキムジックにあるブルー・アウル・レストラン&ベーカリー(The Blue Owl Restaurant & Bakery)の名物はレヴィー・ハイ・アップル・パイ(Levee High Apple Pie)。高さが 23 cm もあるこのアップルパイは、18 個のゴールデンアップルを薄切りにして重ねてあり、パイ生地もこの店で作っています。
歴史あるキムスウィックのこのパン屋は「ゼロから作る」がモットー。 素朴なおいしさのフルーツパイはどれもおすすめです。

9. フォー・シーズンズ・キャンディ・バー
セントルイスのフォー・シーズンズ・ホテル(Four Seasons Hotel)では、 特別なおもてなしが待っています。 それが、チョコレートとカラメルを詰めた手作りの B. メアリーバー(B. Mary Bar)です。 宿泊しなくても、 ホテル内のレストラン、シエロ(Cielo)でデザートを注文できます。
10. リトル・フレッシー・ソーダ
喉が乾いたら、 昔ながらのソーダファウンテンをモダンにアレンジした、カンザスシティのソーダファウンテンで自家製ソーダを。 マンゴージンジャー、ラズベリーローズ、グリーン・ティー・ペアなど、独創的なフレーバーが揃っています。
色々なフレーバーを合わせた手作りソーダは、カンザスシティの散策にぴったりの独創的で爽やかな味わいです。

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