カイヤホガバレー国立公園(Cuyahoga Valley National Park) オハイオ州
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春
10 - 22 ºC
夏
16 - 27 ºC
秋
2 - 10 ºC
冬
-4 - 4 ºC
1 月
-7 - 1 ºC
2 月
-5 - 3 ºC
3 月
-1 - 9 ºC
4 月
4 - 16 ºC
5 月
11 - 22 ºC
6 月
16 - 27 ºC
7 月
18 - 29 ºC
8 月
17 - 28 ºC
9 月
13 - 23 ºC
10 月
7 - 17 ºC
11 月
2 - 10 ºC
12 月
-3 - 4 ºC
- 州:
- オハイオ州
都市部から短時間のドライブで行けるアドベンチャー天国
落差 20 メートルのブランディワイン滝(Brandywine Falls)が一番の見どころではありますが、カイヤホガバレー国立公園(Cuyahoga Valley National Park)ではそのほかにもさまざまな植物や野生生物、史跡などを見ることができます。 13,355 ヘクタールの保護区内には、1830 年代に建てられ倉庫兼宿泊施設として使われていたボストンストア(Boston Store)や、元は居酒屋と鍛冶屋だった築 150 年のカナル・エクスプロレーション・センター(Canal Exploration Center)、1855 年に製粉所としてスタートしたウィルソン・フィード・ミル(Wilson Feed Mill)などがあります。 ファーニス・ラン(Furnace Run)トレイルを横切るエバレットの屋根付き橋(Everett Covered Bridge)も見どころです。 公園内での宿泊も可能です。1843 年築のスタンフォードハウス(Stanford House)または 1848 年築のイン・アット・ブランディワイン・フォールズ(Inn at Brandywine Falls)をご利用ください。
カイヤホガバレー国立公園(Cuyahoga Valley National Park)はオハイオ州(Ohio)クリーブランド(Cleveland)から短時間のドライブで行ける小さなオアシスです。 エリー湖(Lake Erie)を見下ろすこの公園には、オハイ・エリー・トウパス・トレイル(Ohio and Erie Towpath Trail)があり、500 キロにわたるオハイオ・エリー運河(Ohio and Erie Canal)の一部につながっています。
カイヤホガバレー国立公園(Cuyahoga Valley National Park)での滞在時間が数時間しかない場合には、行きはトウパストレイル(Towpath Trail)をハイキングかサイクリングで進み、帰りはカイヤホガバレー観光鉄道(Cuyahoga Valley Scenic Railroad)を利用してもよいでしょう。ほかにも、カヌー、ゴルフ、乗馬、釣りなど、さまざまなアウトドアアクティビティを公園内で楽しむことができます。 また、バードウォッチングの名所でもあるので、双眼鏡をお忘れなく。森の中は白頭ワシ、アオサギ、ハヤブサなどの野生生物の保護区域になっています。
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