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  • ペンシルベニア州フィラデルフィアのインディペンデンス国立歴史公園に展示されている自由の鐘
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    フィラデルフィア:近代民主主義発祥の地のアトラクション

  • ペンシルベニア州イーストンのクレヨラエクスペリエンスでクレヨラのマスコットと交流
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    リーハイバレー:美しい自然の中にある家族向けアトラクション

  • ペンシルベニア州ポコノマウンテンにあるウォレンポーパック湖で夕日を楽しむ家族
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    ポコノマウンテン:新鮮な空気とエキサイティングなアトラクション

  • ペンシルベニア州のハーシーズ・チョコレート・ワールドで、世界で大人気のチョコレートキャンディたちとポーズをとる人たち
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    ハーシー:アメリカのチョコレートタウン

  • ペンシルベニア州ピッツバーグの川を進むツアーボート
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    ピッツバーグ:歩きやすくて、子供連れに優しい町

マウントワシントンの展望台からペンシルベニア州ピッツバーグの眺めを楽しむ人たち
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お子様と楽しむペンシルベニア州:家族で思い出に残るアドベンチャーが体験できる 5 つのスポット

提供 Heather Lalley

  • 経路の距離:
    718 キロメートル
  • おすすめの旅行期間:
    1 ~ 2 週間

楽しいレジャースポットが満載のペンシルベニア州に、家族を連れて出かけましょう。

今も息づく歴史から現代的な都心、広大な谷、木に覆われた山々、魅力的な小さな町まで、あらゆる可能性に満ちたペンシルベニア州は、家族でのロードトリップにぴったりです。ここでは、あらゆる年代の人々に適した有意義なアクティビティを簡単に見つけることができます。フィラデルフィアからピッツバーグまでのおすすめの旅行プランをたどって、途中でさまざまなアドベンチャーを体験しましょう。

01
ペンシルベニア州フィラデルフィアのインディペンデンス国立歴史公園に展示されている自由の鐘
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フィラデルフィア:近代民主主義発祥の地のアトラクション

アメリカ独立戦争時に重要な役割を果たし、一時的にアメリカの首都が置かれたこともあるフィラデルフィアは、歴史が今も息づく文化に恵まれた都市です。フィラデルフィア国際空港(PHL)に降り立った時から、歴史と文化に親しむ旅が始まります。まずは家族をフランクリン研究所(Franklin Institute)に連れて行きましょう。この研究所の名前は、科学者で政治家であったベンジャミン・フランクリンに由来します。中に入って歩くことができる心臓、プラネタリウム、ワイヤーを伝って高所を移動できる自転車、エスケープルーム、IMAX シアターなど、科学関連の体験型展示が盛りだくさんです。プリーズタッチ博物館(Please Touch Museum)でさらにインタラクティブな展示を楽しみましょう。ロケットを組み立てて打ち上げたり、小さなボートを操縦したり、巨大なブロックで何かを作ったりと、あらゆる年齢の子供が遊びを通じて学ぶことができます。そこから車で 10 分足らずのところには、アメリカ最古の自然歴史博物館と言われるドレクセル大学の自然科学アカデミー(Academy of Natural Sciences of Drexel University)があります。この博物館では、幼児、子供、ティーン向けの特別教育プログラムを提供していますが、恐竜のホールと蝶の部屋は大人から子供まで楽しめます。郊外では、さらにワクワクする体験が待っています。

102キロメートル
車で 1.5 時間
02
ペンシルベニア州イーストンのクレヨラエクスペリエンスでクレヨラのマスコットと交流
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リーハイバレー:美しい自然の中にある家族向けアトラクション

北に向かって 90 分ほど車を走らせて、ペンシルベニア州のリーハイバレー(Lehigh Valley)へ向かいましょう。ゆるやかな丘陵地帯、緑豊かな田園風景、絵はがきのように美しい屋根付き橋など、歴史的な風情漂うこの地域には、家族向けの現代的なアトラクションがあります。スリルを求めるなら、アレンタウンのドーニー・パーク&ワイルドウォーター・キングダム(Dorney Park & Wildwater Kingdom)がおすすめ。足を宙に浮かした状態で乗るハイドラローラーコースター(Hydra rollercoaster)、ウォータースライダーのパイソンプラメット(Python Plummet)、1920 年代の昔ながらの乗り物ウィップ(Whip)など、どれも迫力満点です。このエリア最大の町、アレンタウンに宿泊して、ダ・ビンチ科学センター(Da Vinci Science Center)を見に行きましょう。リモコンを操作して巨大な恐竜ロボットの T レックスロス(T-Rexroth)を吠えさせたり、カテゴリー 1 のハリケーンシミュレーターの中に入ったり、トンネルビジョン(Tunnel Vision)と呼ばれる目が見えない迷路のような 22 メートルのトンネルを体験したりできます。お子様がアート好きなら、4 フロアにわたるアクティビティが用意されたイーストンのクレヨラエクスペリエンス(Crayola ExperienceTM)で楽しい時間を過ごせることでしょう。そこから少し車を走らせて国立運河博物館(National Canal Museum)を訪れ、アメリカの発展において重要な役割を果たしたエンジニアリングの驚異について学びましょう。次は都会を出て山に向かいます。

82キロメートル
車で 1.25 時間
03
ペンシルベニア州ポコノマウンテンにあるウォレンポーパック湖で夕日を楽しむ家族
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ポコノマウンテン:新鮮な空気とエキサイティングなアトラクション

リーハイバレーから北へ約 1 時間のところにあるポコノマウンテン(Pocono Mountains)で、ペンシルベニア州の美しい景色をさらに満喫しましょう。美しい山々で知られるこのエリアは、湖岸のビーチ、ボート乗り場、釣り場、滝、スキーゲレンデが豊富なため、四季を通じてさまざまなアクティビティが楽しめます。カラハリ・リゾート・アンド・コンベンションズ(Kalahari Resorts and Conventions)には、アメリカ最大の屋内ウォーターパークがあり、アーケードゲーム、ボウリング、ウォータースライダー、レストランなどの館内施設も整っています。ここを拠点に、周辺の山や湖、小さな町の探索に出かけましょう。ケトルクリーク環境教育センター(Kettle Creek Environmental Education Center)を訪れ、新鮮な空気の中で行われる解説付きのハイキングや体験プログラムに参加しましょう。屋内でのアクティビティをお探しなら、ポコノロックス(Pocono Rocks)はいかがですか。エア遊具、ボルダリング用クライミングウォール、アスレチックコース、カフェを完備したインタラクティブな遊び場で、エネルギーを発散させることができます。身体を動かしてお腹が空いたら、おいしくてためになるキャリーズ・キャンディ・キッチン(Callie’s Candy Kitchen)と近隣のプレッツェルファクトリー(Pretzel Factory)を巡ってみましょう。家族経営のお店でおやつを買い込んで、次のドライブに備えましょう。

188キロメートル
車で 2 時間
04
ペンシルベニア州のハーシーズ・チョコレート・ワールドで、世界で大人気のチョコレートキャンディたちとポーズをとる人たち
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ハーシー:アメリカのチョコレートタウン

約 2 時間南西にドライブして、チョコレートで世界に名を馳せるハーシーに向かいます。これからさらにおいしい体験が待っているので、お腹にゆとりを残しておきましょう。チョコレートキャンディのような街灯が設置されたこの町は、ペンシルベニア州の州都ハリスバーグ近郊にある家族連れにぴったりの観光地です。ハーシーパーク(Hersheypark®)の 14 あるスリル満点のジェットコースターのうちの 1 つに乗ってみましょう。この巨大なテーマパークの起源は、1906 年にハーシー工場の労働者と家族のために開設されたレジャーセンターにさかのぼります。世界的に知られるハーシーのお菓子について学んだり、自分だけのオリジナルのキャンディバーを作ったり、無料のチョコレートツアーライドに参加したりできる、体験型のハーシーズ・チョコレート・ワールド(Hershey’s Chocolate World)も外せません。他の大都市に移動する前にちょっとした贅沢を味わいたい時は、スパ・アット・ザ・ホテル・ハーシー(The Spa at the Hotel HersheySM)とメルトスパ・バイ・ハーシー(MeltSpa by HersheySM)で提供しているチョコレートフェイシャルやココアマッサージを堪能しましょう。

346キロメートル
車で 3.5 時間
05
ペンシルベニア州ピッツバーグの川を進むツアーボート
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ピッツバーグ:歩きやすくて、子供連れに優しい町

チョコレートのパラダイスからアメリカ有数の大都市まで、ペンシルベニア州にはアクティビティがよりどりみどり。ペンシルベニア州西部の中心であるピッツバーグは、3 本の川が交わる場所に位置しています。リーズナブルで歩きやすく、活気に満ちたこの町は、家族連れにぴったりです。マウントワシントンの展望台からは、息を呑むような街のスカイラインやピッツバーグの川がポイント州立公園(Point State Park)で合流する景色を眺めたりしましょう。家族を連れて、ナショナルエヴィアリー(National Aviary)へ向かいましょう。アメリカで唯一の独立した屋内動物園で、鳥のみを扱っています。このアメリカ最大の鳥類飼育施設には、コンドル、ペンギン、オウムなど世界中の 150 種以上の鳥が約 500 羽収容されています。鉄道ファンのお子様を喜ばせたいときは、ケニーウッドパーク(Kennywood Park)へ。このアミューズメントパークには、北アメリカで 2 番目に大きい『きかんしゃトーマス』(Thomas & Friends)の常設アトラクション、トーマスタウン(Thomas Town)があります。小さな車掌さんたちは、ライブショーや屋内の遊び場、トーマスにヒントを得た 5 つの乗り物に夢中になるはずです。ピッツバーグには 4 つのカーネギー博物館(Carnegie Museums)もあります。そのうちの 1 つであるカーネギー科学センター(Carnegie Science Center)は、4 階建てのインタラクティブな博物館で、科学技術に関する体験型展示を行っています。ピッツバーグ国際空港(PIT)から家に帰る時には、カメラに思い出が一杯詰まっていることでしょう。さらにうれしいことに、この空港のコンコース C には、195 平方メートルのお子様専用プレイエリア、キッズスポーツ(Kidsport)が用意されています。

ペンシルベニア州のオフィシャル・トラベル・サイト

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