6月 30, 2014

オレゴン・ワインカントリー


まるで別の国まで旅してきたのかと感じてしまうほど、ワインカントリーは独特の魅力にあふれる場所です。ゴツゴツした山からなだらかな丘へと姿を変える景色も、早朝の光の中で背の高い木々にたちこめる霧も、ブドウの木が並ぶ丘の上に立つあたたかな黄色のヴィラも……。飛行機に乗って数時間ほど眠って目を覚ましたらトスカーナの田舎に着いていた、そんな感じです。思わずイタリア語で「Bello(素敵)」と言ってしまうかも。


とはいえ、ここはイタリアではなく、オレゴン。遥か遠いヨーロッパのワイン名産地と同じくらい、もしかしたらそれ以上に素晴らしい場所です。オレゴンは国内最高級のワインの産地であるだけでなく、世界でも最高のピノノワールの産地でもあります。そのオレゴン・ワインカントリーの中心となっているのがウィラメットバレーです。この谷の微気候と土壌の性質が、デリケートなブドウを育てるのにぴったりで、賞も与えられたワインの生産を助けています。

ワインカントリーで過ごす一日の始まりは、アリソン・イン&スパの「ジョリーレストラン」でのおいしいランチから。次に、とてもおしゃれで眺めのよいウィンダーレア・ヴィンヤード&ワイナリー(Winderlea Vineyard & Winery)で、見学とテイスティングをします。ワインカントリーで一番気に入った体験は、ブラックウォルナット・イン&ヴィンヤードに一泊したことです。目覚めて最初に見たのは、フッド山越しにのぼる燃えるような朝日が霧深いウィラメットバレーに広がっていく光景。それから、ルッコラと焼きトマトと卵白を使ったフリッタータのおいしい朝ごはんを楽しみました。地元のファーマーズマーケットで仕入れる食材が使われています。こんな最高の朝でワインツアーの2日目を開始。キングエステート・ワイナリーや、スウィートチークス・ワイナリー、そしてオレゴン・ワインラボに立ち寄ります。

オレゴンのワインカントリーは、オレゴン州のどこにも似ていない独特な場所です。いえ、この国のどこにも似ていないというべきでしょう。車を走らせれば1時間もかからずにコンクリートジャングルを抜け出し、ウィラメットバレーのあたたかい陽射しのもと、ワインを楽しむことができます。帰りの運転を気にしたくないなら、ぜひブラックウォルナット・インに泊まって、ダンディのレッドヒルズにある地元ワイナリーのどれかを訪ねてみてください。ウィラメットバレーの中でも、間違いなく目に焼き付いて離れない印象的な地域です。上質なワインをたくさん飲み、素晴らしい料理をお腹がはちきれるほど食べまくる覚悟で行ってくださいね。心をすっかりリフレッシュさせて帰宅すれば、また1週間の仕事もがんばれます。オレゴン・ワインカントリーは、週末旅行とテイスティングを楽しむにはぴったりの場所なのです!

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