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オフィシャルトラベル情報
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アメリカでのドライブ

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オフィシャルトラベル情報

 

1.安全第一

シートベルトを着用しましょう。シートベルトを締めずに運転または同乗すると、罰金を科せられることがあります。お子様は、年齢に合ったチャイルドシートで後部座席に座らせましょう。

日没後すぐにヘッドライトを点けなくてはいけません。自分の視界がクリアになると同時に、他のドライバーから認識しやすくなります。夜間使用するヘッドライトには 2 種類あります。他の車と一緒に道路を走行する場合はロービームを使います。より強いハイビームを使うのは、公園や森など非常に暗い道を単独で走行している場合に限ります。アメリカでは、他の車と遭遇した際にはハイビームからロービームに切り替えることが義務付けられています。また、車線変更や右折/左折の際には、ウィンカーを使うのを忘れないようにしましょう。

近くを走行中の車が不適切な行動を取っているために自分が危険にさらされている可能性が場合には、ハンドルの中央にあるクラクションを鳴らします。他のドライバーを驚かせてしまうため、クラクションの使用は極力慎重に。緊急事態以外でのクラクションの使用を禁じる都市もあります。

 

 

運転中の携帯電話の使用、特に携帯メールの送信は多くの州で禁止されています。目的地の法律を必ず確認しましょう。ただし、携帯電話については少し待って目的地に無事着いてから使う方がより安全です。

ライトを点けた救急車や消防車などの緊急車両が視界に入ったり、サイレンが聴こえたりした場合は、ただちに停車して車を右に寄せる必要があります。パトカーのために停車する必要はありませんが、道を譲る必要はあります。万が一走行中にパトカーに止められた場合でも、車の外に出ないでください。車から出る必要があるかどうか警察官が判断します。

都市部でも地方でも、走行中は歩行者に十分な注意を払うようにしましょう。信号がない場合は、横断歩道を渡る歩行者のために一旦停止する必要があります。ヒッチハイカーにも注意が必要です。アメリカのドライバーは基本的にヒッチハイカーを乗せません。乗せることが禁止されている州もあります。

2.右側通行

他の車両を追い越す時以外は、右側を走行しましょう。2 車線の道路で追い越しを行う際は、左の車線から遅い車を追い抜くことが許されています。

道路のセンターラインは、追い越しゾーン内にいるかどうかを示しています。黄色い線は反対車線との境目を、白い線は同じ車線で走行している車との境目を意味します。実線は追い越し禁止、点線は交通状況によっては追い越し可能であることを示します。

多車線道路では、速度が遅かったり間もなく右折/左折するなら右車線、追い越すなら左車線を走行します。高速道路などでこの先まだ長く走行する場合は、道路を降りるドライバーのために中央または左車線を走行しましょう。

3.制限速度を順守

美しくどこまでも伸びる公道などでは特にスピードを出したくなるかもしれませんが、どうか制限速度を守ってください。制限速度は「時速~マイル」と白い標識で表示されています(1 マイル = 1.6 キロ)。車種はさまざまですが、通常、主要な高速道路での制限速度は時速 65 マイル(時速約 100 キロ)です。ほとんどの場合、町なかの制限速度は時速 30 マイル(時速約 50 キロ)です。主要高速道路を降りて小さな道路へ入る際には、制限速度の標識を探しましょう。速度を調整して、その道路の交通状況に合わせて減速します。

遅すぎる場合も、また問題になります。どのくらいの速さで走ったらいいかわからない場合は、同じ道路にいる他の車にスピードを合わせましょう。

4.標識を知る 

高速道路の標識はアメリカ全土で若干異なるため、注意を払うのが重要です。州間高速道路の番号に注意すれば、その高速道路がどの方角に向かっているかが分かります。通常、奇数の場合は北から南へ、偶数の場合は東から西へ向かっています。

一般的な道路標識をよく理解しましょう。交通標識は色と形で構成されています:

 

赤の標識は、停車または減速が必要であることを示すか、侵入禁止の地域などの警告です。

 

黄色の標識は、前方で制限速度を落とす必要があったり、歩行者横断区域があったりすることを示す警告です。

 

オレンジ色の標識は、建設区域に関する情報を伝えるのに使われます。

 

緑色の標識は、近隣の町までの距離などの案内です。

 

青の標識は、前方にある休憩施設や文化施設などに関する役立つ情報です。

交通標識は、形によってグループ分けすることもできます。長方形は説明の目的で使われ、八角形は停車する必要があることを示し、円形は踏切があることを警告します。ダイヤ型は警告、逆さまの三角形は減速する必要があることを示します。

5.信号に備える

信号は、交差点でドライバーを誘導するのに使われます。アメリカの信号は、青から黄色に変わってから赤になり、その後そのまま青に戻ります。青信号は進め、黄信号は減速して注意しながら進め、赤信号は完全に停車することを意味します。

特に別の標識によって指示されていない場合は、赤信号で完全に停車した後、右折することができます。赤信号で右折する際に完全に停車しないドライバーを捕まえるために、多くの信号にはカメラが搭載されています。完全に停車しなかったことがカメラに映って捕まった場合、罰金を科されることがあります。このことはレンタカー会社に伝えられるため、くれぐれも注意しましょう。左折する際には、対向車線の車に譲ります。

アメリカでは、信号の代わりに 4 つの一時停止標識がある交差点(4 ウェイストップと呼ばれます)も一般的です。この場合は、自分より先に交差点に着いた車に譲ります。着いたのが同時であれば、右側の車に権利があります。どうしたらいいか分からなくなったら、他のドライバーがはっきりと順番を示してくれるのを待ちましょう。

6.通行料金の計画

主要な高速道路や橋では通行料金が必要です。1 ドル未満から 20 ドル近くまで、料金には幅があります。ドライブを始める前に、ルートに通行料金が必要かどうか、いくら必要になるかを確認しておきましょう。Google マップなど、たいていの GPS(全地球測位システム)にはルート上の通行料金が示されます。多くの料金所でクレジットカードが使えますが、お釣りの出ない現金が必要な場合もあります。予期せぬ料金所に備えて、小銭や 1 ドル札を用意して出かけましょう。有料道路を回避できるルートがあるかもしれないので、必ず地図をよく確認することです。

長距離のロードトリップなら、EZPass などの電子料金収受システムを導入していないかレンタカー会社に聞いてみましょう。このシステムでは、料金所を素早く通過できるようフロントガラスに機器が取り付けられるため、支払いのために長い列に並んだり、小銭を探してあたふたしたりする必要がありません。ただし、全ての州で電子料金収受システムが導入されているわけではありません。EZPass は東海岸沿の 15 州ですが、その他の電子料金収受システムはさまざまな州で使われています。

7.駐車は慎重に

路上駐車のルールはばらつきが多いため、制限時間、料金、規制の詳細が記載された標識に細心の注意を払いましょう。都市部の多くでは、路上駐車できる場所を探すストレスを取り除いてくれる駐車場がありますが、高額な場合があります。

路上に駐車する際には、クレジットカードで支払えるパーキングメーターか支払いキオスクブースを探しましょう。また、スマートフォンを使って駐車料金が支払える Parkmobile などのアプリもあります。小さな町には昔ながらのコイン式メーターしかない場合が多いので、小銭をお忘れなく。パーキングメーターのタイミングに注意しましょう。夜間と日曜日は無料な場合がよくあります。

カーブ沿いの場合は、道路の進行方向に合わせて前向きに駐車しましょう。

この記事はアラモ(Alamo)が提供しています。