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ハワイのビッグアイランド
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  • 州:
    ハワイ

ハワイ島の愛称は「ビッグアイランド」。それは、ハワイ諸島で最も大きな島だからです。

果物、コーヒー、チョコレート、バニラ、マッシュルームなど、さまざまな農産物が生産されるハワイ島は、生産者にとっても風味の宝庫。島を構成するそれぞれの町で、ファーマーズマーケットやファーム・トゥ・テーブル(農地直送)のレストラン、農場ツアーが楽しめます。

1. ファーマーズマーケット

シェフと一緒にヒロ・ファーマーズ・マーケット(Hilo Farmers Market)を巡り、とびきり新鮮な農産物をシェフのレストランで召し上がれ。 水曜日と土曜日は数百軒が出店するため大変混み合います。毎週土曜日に開かれるワイメア・ホームステッド・ファーマーズ・マーケット(Waimea at the Waimea Homestead Farmers Market)は、新鮮な農産物、チーズ、燻製の魚介と肉がおすすめです。 水曜日には、地元の農産物やプレートランチが楽しめるワイメア・ミッドウィーク・ファーマーズ・マーケット(Waimea Midweek Farmers Market)が開催されます。 毎週日曜日にパホアで開かれるマクウ・ファーマーズ・マーケット(Maku'u Farmers Market)では、新鮮な農産物を存分に味わいながらライブミュージックも楽しめます。

ハワイ島のファーマーズマーケットなら、どこへ行っても生花や新鮮な農産物、総菜が手に入ります。

ハワイ島のファーマーズマーケットなら、どこへ行っても生花や新鮮な農産物、総菜が手に入ります。
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2. ファーム・トゥ・テーブルのレストラン

ムーン・アンド・タートル(Moon and Turtle)のシェフ、テッドとマークのポマスキー兄弟の 1 日の仕事をのぞいてみましょう。ヒロ・ファーマーズ・マーケットの産地直送野菜とハワイ産のエビでレッドカレーを作っている真っ最中かもしれません。 ワイメアのビレッジバーガー(Village Burger)では、地元産のクリーミーなアボカドを載せたハワイ産放牧牛バーガーをどうぞ。 エドウィン・ゴトーがシェフを務めるレストランでは、食材の生産者名と店からの距離がボードに書かれています。

ハワイ産の放牧牛を使ったビレッジバーガー自慢の逸品。

ハワイ産の放牧牛を使ったビレッジバーガー自慢の逸品。
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3. 農場ツアー

体験型の農場ツアーに参加して、ハワイの農家の仕事をじっくり見学しませんか。古くから続くハワイの農法を学び、地元の農場主が案内するツアーに参加し、果樹園、植物園、緑豊かな何エーカーもの野菜畑を見て回りましょう。ハワイの熱帯気候は、コーヒー、紅茶、チョコレートを栽培するのに最適で、これら地元の名産品をその場で味見できるツアーもあります。

農場ツアーに参加して、ハワイ島の豊かな農業遺産と美しい景観を堪能しましょう。

農場ツアーに参加して、ハワイ島の豊かな農業遺産と美しい景観を堪能しましょう。
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4. 地元産の食材

ハワイ島では、移動式屋台や眺めのいいカフェ、町のデリカテッセンなど、手軽な軽食スポットに困ることはありません。 マラサダやポイボールなど、地元の味にもすぐ出会えます。 アンティーピーチズ(Aunty Peaches)のトレイラーでは、タロイモをきつね色に揚げた一口サイズのポイがおすすめです。 ハワイ流スイートブレッドのホットドッグならコナドッグ(Kona Dog)。 トゥク・トゥク・タイフード・トラック(Tuk-Tuk Thai Food Truck)では、パッタイやグリーン・パパイヤ・サラダなど、産地直送の食材を使ったタイ料理が楽しめます。

ポルトガル移民者がハワイに持ち込んだマラサダは、島で人気の甘いお菓子です。

ポルトガル移民者がハワイに持ち込んだマラサダは、島で人気の甘いお菓子です。
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