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展望デッキから見た夜景
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  • 州:
    イリノイ州

360 シカゴ展望デッキからは何が見えるでしょうか?

もっとよい質問は、「見えないものは何?」でしょう。 ウィンディシティ(Windy City)という別名のとおり、歴史あるジョン・ハンコック・センター(John Hancock Center)の 94 階にある特別な展望デッキからは、イリノイ州シカゴを象徴するスカイラインやその遥か先まで 360 度見渡せます。 空気の澄んだ日は、80 キロメートル先や 4 つの州まで眺めることができます。 建築と都市景観で知られるこの都市で、ここからの眺めは必見です。地平線上に何が見えるか確かめてみましょう。

絶好のロケーション

名高いマグニフィセントマイル(Magnificent Mile)にそびえる 360 シカゴ(360 CHICAGO)は、ミシガン湖(Lake Michigan)から近く、旅の最初に立ち寄る価値があります。 ここを訪れると、シカゴのダウンタウン中心部のノース・ミシガン・アベニュー(North Michigan Avenue)から、市内の有名名所の多くを眺め、ショッピングや食事ができる場所を調べ、特徴のある建築物を楽しむことができます。 ここからの眺望を満喫したら、314 メートル上から限度ぎりぎりの体験をしてみましょう。 展望デッキに上がると、湖と空の色が変わっていくのと同時に、モザイクのような都会の町並みが現れます。 展望デッキには、シカゴの歴史と近隣地域に関する体験型展示が用意されています。また、7 言語対応のパノラマ・タッチ・スクリーンもあり、眼下に見えるものを調べることができます。

360 シカゴから眺めた市内の海岸線

360 シカゴから眺めた市内の海岸線
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スリル満点のティルト

シカゴをあらゆる角度から眺めてみたい方は、 新たにオープンしたティルト(TILT)をぜひ体験してください。ビルから街の方に 30 度の角度でゆるやかに傾いた、床から天井まで広がる窓に近づいてみましょう。 下方に広がる目まいがするような景色は、これまで体験したことがないと思うかもしれません。そうだとしたら、それはティルトがこの種で初の体験だからです。 一度に 8 人が利用できるので、家族そろってマグニフィセントマイルの上で傾きながら眺めを楽しめます。

ティルトでしか体験できない角度からシカゴの景色を満喫しましょう。

ティルトでしか体験できない角度からシカゴの景色を満喫
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景色に乾杯

展望デッキにあるアーキテクツ・コーナー・カフェ&バー(Architect’s Corner Café and Bar)で飲み物を楽しみながら、シカゴが昼から光輝く夜に変わっていく様子を眺めてみませんか。 コーヒー、ジェラート、軽食や、本格的なバーが楽しめます。 ここは夕暮れどきを過ごすのにうってつけの場所です。飲み物を片手に西向きのスタジアム形式の座席に陣取りましょう。 静かで落ち着いた雰囲気が漂い、360 シカゴ訪問の締めくくりに最適です。  

 

カフェ&バーのアーキテクツコーナーで軽く一杯楽しみましょう。

アーキテクツ・コーナー・カフェ&バーで軽く一杯
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アクセス方法

360 シカゴは、シカゴ中心部のマグニフィセントマイルに位置しています。 シカゴには、シカゴオヘア国際空港(Chicago O’Hare International Airport)(ORD)またはシカゴミッドウェイ国際空港(Chicago Midway International Airport)(MDW)経由で来ることができます。どちらの空港もダウンタウンから 30 キロメートル以内にあります。

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