カトマイ国立公園 アラスカ州
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春
-2 - 3 ºC
夏
5 - 11 ºC
秋
9 - 16 ºC
冬
0 - 5 ºC
1 月
-2 - 3 ºC
2 月
-2 - 3 ºC
3 月
-2 - 4 ºC
4 月
1 - 7 ºC
5 月
5 - 11 ºC
6 月
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8 月
11 - 16 ºC
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7 - 14 ºC
10 月
3 - 9 ºC
11 月
-1 - 4 ºC
12 月
-2 - 3 ºC
- 州:
- アラスカ州
野生のクマ観察に最高の場所
アラスカ州南部に位置する、太平洋に面したカトマイ国立公園(Katmai National Park)に来たら、カメラを携えた自然ウォッチャーも、釣竿を持つ釣り人も、お目当ての生き物に何度も遭遇できます。 この公園内には、様々な野生生物が、高山ツンドラ、森林、湖、川、湿地に生息しています。 ここでは、ブルックス川(Brooks River)に集まるクマやサケのほかにも、公園内のどこかでヘラジカ、カリブー、オオカミ、アカギツネ、水鳥、ハクトウワシ、アザラシ、クジラを目撃できるでしょう。 特に、カワカマスや、ポラック、タラ、ニジマスは、よく釣れます。 ボートに乗って、あるいは徒歩で散策に出かけましょう。いい被写体が現れたときに、すぐにシャッターを押せるように、常にカメラの準備を整えておくのをお忘れなく。
1918 年にカトマイ国定記念物として指定されたカトマイ国立公園および保護区(Katmai National Park and Preserve)は、活火山の景観を保護し、何千頭ものヒグマと彼らの好物である鮭の貴重な生息環境としての役割を担っています。
カトマイと聞くと、たいていの人はクマを思い浮かべます。この国立公園は、世界でも有数のヒグマ観察スポットなのです。カトマイに生息するヒグマは 2,000 頭を超え、その多くは、ブルックス川の紅鮭を求めて園内のブルックスキャンプ周辺に集まっています。短時間のハイキングで川沿いに 3 ヵ所ある野生動物展望台に立ち寄れば、今夜の食事を求めてダイビングするクマの様子を観察できます。
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